あっれー?こんにちは!オネーさんっ☆
(こちらに駆け寄って来たと思えば、ピョコンっと兎のようにジャンプをしてあなたの顔を覗き込んだ)
オネーさんって、いちろーを助けてくれたっていう〇〇オネーさんだよね?
ちょうど良かったー!ボク一度会ってみたいなーって思ってたんだぁ!
>飴村君、彼女がビックリして固まってしまっていますよ…。
>一郎に見られたらボコされんぞ。
あっ、ごめんね!!
オネーさんはいちろーの彼女なんだもんね!ボクだって人の彼女に手出すなんて野暮なマネしないよーんっ
>そうなのか?まだ付き合ってねーもんだと思ったが。
えぇ!?うっそ!!アレでまだなの!!??
>こらこら…二人には二人のペースがあるんですよ、私たちはそっと見守りましょう。
えぇ~!!やだやだ!ボクもう待てないよーっ!いちろー見てると超じれったいんだもん!!
(乱数は下から、あなたをビシッと指差した)
…キミも、曖昧な態度はメッ!だよっ
いっちろーはああ見えて思春期の純情奥手少年なんだから、曖昧な態度じゃなくて ビシッ!と言ってあげないと…
>乱数、俺たちが口出すこっちゃ無ぇだろ。それよりさっさと飯行くぞ、俺様は腹減ったんだっつの。
えぇっ、ここは誰かが言ってあげないとぜんっぜん進展しなっ…にゃー!やーだー!!
(乱数は猫のように左馬刻に小脇に抱えられ連れて行かれる…)
>お騒がせ致しました。…私たちは、あなた達の味方ですからね。いつも応援していますよ。
(最後に寂雷が聖母のような微笑みを残し、一向は去って行った……嵐のようだ…。)
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