かわっ………

(部屋に入って来た一郎は、そのまま固まってしまった…)




……ん゛んっ

すいません、何でも無いっす。
いや、ちょっと大きいぐらいで良かったなーって…けど、念のため俺のジャケット羽織ってってください。

その……襟ンとこから、…下着……が、見えそうなんで…。

(ずいとジャケットを差し出される…ふわりと石鹸のような香りとお日様の匂いがする)

&ご、ごめんね…お見苦しいものを…(あわてて羽織り大人しく座る)
&着替えたよ〜。シャツありがとう。やっぱりちょっと大きいね。