俺が……。

(呟くように言うと、改めてこちらに向き直る…)




…〇〇さん、

(名前を呼ばれると、腕を広げ ゆっくりと抱き寄せられた…)

その……これで〇〇さんが癒されンなら、幾らでもやりますから…。

(そのままぎゅーっと抱きしめられるも、微かに見える耳は真っ赤になっている)
&一郎くんがいいんだよ。