ぅ……〇〇さん、その顔やめてください…
何かすげー悪いことしてるみてぇで罪悪感半端ねぇ…。

(一郎はおずおずと視線を上げた…)

…分かりました。

その……〇〇さんが良ければ、手当てしてください。
さすがに外じゃマズいんで、TDDの事務所に場所移して…今なら誰も居ないと思うんで。

(そっと一郎の手が袖を引く…)

こっちです。…案内しますから

&安心した表情でついていく
&とても不安そうにじっと見つめる