ぎゅっと……

(キョロキョロと周りを見渡す…)

ひ、人の目があるんで…その……一瞬、だけなら…。

(人の波が途切れたのを見計らい、そっと腕を広げた)



じゃあ……ぎゅ、っと…。
…痛くないすか?力加減が分かんねぇ……

(ぎゅっと抱きしめられた体からバクバクと一郎の鼓動が伝わって来る…)

&お仕事しんどいけど一郎くんに癒されたから明日も頑張る
&ぎゅっとしてほしい