名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
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(窓の外ではゴロゴロという低い音と共に、鈍色の雲に時おり稲妻が光っている…
一郎は読んでいたラノベから視線を外すと、あなたをちらりと見遣った)
なんだ…お前雷が怖いのか?
…大丈夫だ。
雷なんか、目閉じて耳塞いでりゃすぐに通り過ぎる。
大したことじゃねぇよ、音楽でも聴いて 目閉じて横になってろ。
→
近くに落ちたよ!!!どうしようめっちゃ怖い!!!!
雷怖い