(さっきから妙に静かだと思えば、一郎はラノベを胸に置いたまま眠っている…)

………、

(スースーと響く穏やかな寝息にあなたはふと悪戯心が涌いた…顔を覗いてみるも、起きる気配は微塵も無い……)

喉仏をそっと撫でる
襲う