……まぁ、それぐらいなら良いか…。

(あなたの隣に少し距離を空けて横になった)

……とりあえず、目閉じろ。
お前が寝るために添い寝してやんだから、こっち見んな。

(促されてあなたは渋々目を閉じた)

…よ、っと……
二郎と三郎が小さい時は、よくこうやって寝かし付けてやってたな…

(あなたの背をぽん、ぽん、と叩いている)

ほんと、お前ぐらいだぞ?俺に未だに"お兄ちゃん"させるやつなんてよ…

……おやすみ、また明日な。
添い寝して