(ぼんやりとしたオッドアイが、ゆるゆると細められる…)

そっか!!よかったっ!

……へへっ
やっぱり、俺…お前のこと好きだ。

一緒に居て楽しいし、安心する。

…ずっと傍に居てくれな。

(とろんとした目で柔らかく笑った)
楽しいよ?一郎も楽しそうで良かったなって思ってただけ