元ネタは調べたら出て来るかもしんねぇけど、「反逆のルルーシュ」だな。
主人公のルルーシュが敵から銃を向けられた時に言ったセリフだ。
…けど、実はこれにも元ネタがあってな……
アメリカで発刊された小説で、名探偵マーロウシリーズの「大いなる眠り」ってのがあるんだが
その中で訳されたセリフの中で「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだぜ」ってセリフがある。
ちなみに原文は「don't shoot it at people, unless you get to be a better shot. Remember?」
…これ、訳文と全然違うじゃねぇか。…って、思わないか?
色んな訳があるみてぇだけど…俺的には、「もっと腕前が上がるまで、人様に撃つのはやめた方がいいぜ。分かったか?」…ってとこだな。
どうやら、俺が最初に言った"撃っていいのは"って訳が広がったのは 映像化された時のセリフでそう訳されたからなんだと。
ルルーシュはたぶん、そっちの映像の方からセリフをもじったんじゃねぇかなーってのが俺の考察だ。
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残念だったな…!私はお馬鹿だから訳文と違うのかがわからないぜ?(キリッ)