名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
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…分かった。
俺が最初に、お前の髪を切る。
(慎重にハサミを持ち直し、キョロキョロとこちらを見回す…)
どこら辺を切れば良いかな……後ろの方、とか…?その方が目立たねぇかな。
(ここら辺、と毛束を示すあなたに 一郎は大きく頷いた)
じゃあ、…切るぞ。毛先ちょっとだけ切るからな。
(シャキ。…控えめなハサミの音が響いた)
ん、こんだけ切った。…あとは、お前が俺の髪を切るだけだな。
これで、"相手を傷付ける"っていう条件がもし許されるのなら 切った段階で出れるはずだ。
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