名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
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(手製の短冊を差し出すと、一郎は嬉しそうに受け取った)
おっ、サンキュー。そっか、そういや今日は七夕だったな。
商店街でも笹に子どもたちが書いた短冊が吊るしてあったぜ。
…ウチじゃ肝心の笹が無ぇけど……まぁいっか。七夕だし、書くだけ書いてみりゃ。
んー……願いごとねぇ…なーに書くかなー………
(一郎は少し考える素振りを見せるも、すぐに思い付いた様子でさらさらとペンを走らせた)
…うっし。俺はこれだな!
……書けたか?
(首を傾げ、あなたの手元を覗く…)
→
山田家に幸あれ!
七夕だし短冊でも書こう