(あなたは高鳴る心臓を抑えながら、ごく自然に会話を切り上げ友人と別れた…)

なんだ、もう良かったのか?
邪魔しちゃいけねーかと思って、はぐれない程度に後ろに居たんだが…

悪ぃな…盛り上がってたのに気ぃ遣わして。

(一郎はそっと手を離し、どこか手持無沙汰そうにしている…)

はぐれないように手を繋ぎたいな…
一郎が可愛すぎて心臓ギュン!!ってなったので即会話を切り上げる