なぁ〇〇、ちょっとそこ座れ。
あ、正座な?
(にこやかだが目は笑っていない…)
何で正座させられたかお前は全く分かってなさそうだから先に言っておくが、お前は女としての自覚が足りないを通り越してもはや無い。
いいか?俺は男で、お前は女なんだ。
そして、うちに居る二郎と三郎だって男だ。
俺も含めてだが、何かの間違いが起こらないとも限らない。…いや、まずあり得ねぇけどな
…だけど、お前との間に性別の違いがある以上 それもゼロとは言い切れない訳だ。
つまり、何が言いたいかっつうと…
お前は自分が女であることと、俺が男だっつうことを自覚して、格好とか言動にもう少し気を遣え。
…この話で俺をどう思うかはお前の自由だけど、二郎と三郎に関しては
俺が引き合いに出しただけだから関係ねぇ。…今まで通り、仲良くしてやってほしい。
以上。
じゃ、足崩して良いぞ。長ぇ話に付き合わせて悪かったな。
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足が痺れて転ぶ→
パンツに見えるブルマだから大丈夫だよ