(二人の頭を撫でながら、一郎の方を向きドヤ顔してみた…)

……二郎、三郎。こっち来い。

>…? はい。
どうしたの?兄ちゃん。

(二人は不思議そうに一郎の方に向かう…)

よーしよしよしよし…ほんっと、お前らはいい子だなぁ。
最近益々頼もしくなって来てるし、頼れる俺の弟たちだ。兄貴として、マジで鼻が高いぜ。

(なでなでと一郎は二人の頭を撫でた)

>ほ、ホントどうしたの兄ちゃん…。
>お褒めに預かり光栄ですが、ちょっと恥ずかしいです一兄…。

ははっ、悪ぃな。…けど、常日頃思ってることだぞ。

………、

(こちらをちらりと見遣り、フッとドヤ顔し返された)
ドヤ顔で二郎と三郎を撫でる