ん?どうしっ…

(ぷにっ。…振り向いた一郎の頬にあなたの人差し指がぷにりと刺さった)




なるほど……分かったよ。
そんなに構ってほしいンだな?

(一郎はふぅと息を吐き、ギッと椅子を鳴らして振り向く…)

それじゃ、嫌ってほど構ってやろうじゃねぇか。ん?

(言いながら頬をぷにぷにと小突かれる…)
トントン、ぷにっ