(さっそくサンシャイン60通りに来た…一郎はあなたの言葉にくすりと笑い、通りの向こうを指さした)

なんで敬語なんだよっ

…ほら、あっちに俺のよく行く店があるから行こうぜ。
あのビルの三階に入ってるんだ。サイズも豊富にあっから、お前に似合うやつが絶対ぇ見つかる。

(通りに歩き出す前に、一郎は耳打ちするかの様にあなたの耳元で囁く…)

……手、貸せ。
こんな人混みで逸れたりしたら、探すのは中々骨が折れっからな…

どれがいいかな?
デートみたいで嬉しいです。