っ、………

(一郎の手がこちらに伸びて来たかと思うと、突如ぐりぐりと少し乱暴に頭を撫でた)




しねぇよ、ばーかっ

……それとも、した方が良かったか?

(悪戯っぽく口元でくすりと笑んだ)
キスされるかと思った…