……ブクロの街のみんなに愛されてるって意味じゃ、俺も人気なのかもしれねぇな。
…けど、その事とお前がダチだって事と 何の関係があるんだ?
俺は、お前と一緒に居ると心底楽しいし ありのままの自分で居られる。
だからダチだって思ってるし、お前にも 人にも、こいつが俺のダチだって胸を張って言える。
…俺は、もしお前が世界一有名なスーパースターだったとしても お前がお前であるなら今まで通りにダチやってるぜ。
(一郎はにこりと微笑むと、あなたに向かって軽く拳を突き出した…)
お前は?…マブダチだって思ってるのは、俺だけじゃないよな?
→
(´;ω;`)ブワッ→
そう思ってるのは一郎だけじゃない、です…(泣きべそをかきながら拳を当てる)