(あなたがインターホンを鳴らすと慣れた様子ですぐにドアを開けてくれた)

おぉ、いらっしゃ……

(一郎は驚いた表情で上から下まであなたを見た)

…あ、悪い……ちっとビックリしたっつか…ずい分めかし込んで来たな。

いや、よく似合ってると思うぜ。俺そういう格好好きだし。
…なんだ……可愛いんじゃねぇの…?

(頬が微かに赤い…)

本当!?一郎の為に頑張ったんだ!嬉しいなあ!
お洒落して会いに行く