おっ…俺かよッ!?!?!?

>こっちのセリフだッ!!!!二郎の頭を撫でるなんて……考えただけで寒気がするっ…!
>三郎!!兄貴をバカにするなっていっつも言ってんだろ?!良い機会じゃねぇか!こんなコトが無けりゃ、お前が二郎の頭を撫でるなんてこと無ぇんだしっ

<宥める一郎に、三郎は唇を噛み 物凄く渋い表情をしている…>




はっはーん……三郎っ、たまには兄貴を立てて ねぎらうってことをした方が良いんじゃね~のォ?

>ッ~~~……
>ほら、三郎っ

<一郎に促され、三郎は一郎と一緒に二郎の頭に手を伸ばす…>

へへへっ、〇〇さんのおかげで良い思いしちまったなぁっ

>もうちょっと屈め馬鹿届かないだろッ

<がすッ、>

イッテぇ!てンめぇ~…!脛蹴ること無ぇだろ!!

>はいはい、この僕が頭を撫でてやってんだからそれぐらい堪えろよ。撫でてやんないぞ

ッ……お前ほんっっっと可愛くねぇ!!!!

>(何だかんだ、こいつらほんっっっっと仲良しだよな~。)

<にこにこ。>
えっと、2番と3番の人が1番の人の頭を撫でてください!