っ素直かよ……ほんっと…可愛いなぁ、こいつ…。

<一郎の手が起こさぬようすりすりと頬を撫でる…>

…ごめんな。
お前の美味そうに食べてる顔が好きだから、ちょっとイジメすぎた。

無理しなくて良いから、もう大丈夫だぞ。
うん…(口をモグモグさせる)