シー。……な?

(人差し指を口の前に立てる…)




…お前が話の分かるやつで助かるぜ。

とりあえず……騒ぎになったら迷惑になるし、俺は萬屋に戻るわ。
買い物も終わったし。

(片手に提げた膨らんだエコバックを示すように上げ、"お前は?"と言うように首を微かに傾げている)
いちっ…!?(名前を呼びかけるも慌てて口をつぐむ)