(そう返信し、あなたはすぐさま"いつものカフェ"にやって来た…
店のガラス越しに目が合うと、一郎は持っていたスマホごとあなたに手を振って見せる…)

よっ、結局 今日も遊ぶことになっちまったな。
こうなるんだったら最初から予定合わせとけば良かったぜ。

あっ、と…ほら。これお前好きだろ?そろそろ着くんじゃねぇかと思ってさっき頼んどいた。

(湯気の立ち昇るカップをあなたの前に滑らせた…)
「行く!!!」