(あなたは二郎の言葉を信じ、じっとご飯を待つ…)
おっ、もしかしてメシ待ってんのか?
ちょっと待ってろ!今日は俺がやっからっ!
(ちら、と周りを気にしながら 戸棚を開ける…)
…ルナ、今からお前に特別な時にしか出さねぇ美味いメシやっけど 兄ちゃんと三郎には内緒だぞ?
俺の誕生日なんだし、…何だっけ……っほら、特別の"お裾分け"ってやつだ!
俺も今日はケーキ食ったりすんだから、お前も特別なメシ食ったって良いだろ。
誕生日なんて年に一回だしなっ
(普段なかなか貰えないとっても美味しいご飯だ…!)
♪二郎がご飯をくれるまで待つ