ん?……なんだ、眠くなってきちゃったのか…?

(弱い風で優しくあなたの体を乾かしながら、クシでそっと撫でている…)

寝ても良いぞ、ルナ。
緊張して疲れたろ…外出て怖い思いしたのに、その次は嫌いな風呂だもんな…。

窮屈な思いさせてごめんなぁ……
けど、外には危険なモンもいっぱいあるから…だから、お前が無事帰って来てくれて ほんとに安心したんだ。

…ずっと、そばに居てくれたら良いのになぁ

♪にゃー…(一郎の頬を舐める)
♪ドライヤーで眠くなる