(ヘッドホンをしていて気付いていないようだ…)

……わっ!?
…なんだ、ルナか…ビックリした……。

(三郎とパソコンの間に飛び乗ると、三郎はようやく気付いてヘッドホンを外した)

どうしたんだ?相手してほしいなら、暇してる低能の二郎に…ん?何だよ、さっきから袖引っ張って…

>三郎っー!悪ぃけど、ちょっとこっち来てくれねぇか!

あ、はいっ!一兄!!
…もしかして、一兄が呼んでるって知らせに来てくれたのか?

……だとしたら、お前は利口だな。二郎よりも断然。
ありがとな、助かったよ。

(あなたの頭をよしよしと優しく撫でた)

♪…み♪(三郎の膝で寝る)
♪にゃあん(先導するように歩く)
♪みゃーお(三郎、ご主人様が呼んでるよ)