ぅおっ…ははっ、心配してくれてンのか?

(あなたの頭を優しく撫でる…)

…大丈夫だ、お前を拾った時に ちゃんと覚悟したから。

ほら、もう寝ろ。
膝貸してやっから……目が眠そうだぞー?

…起きる頃には、もう体も乾いてるから。な?

……おやすみ、ルナ。

(自分の膝に乗せ、また柔らかな手つきでクシを通した…)
♪にゃー…(一郎の頬を舐める)