………、

(布団に潜り込むも、三郎は全く起きない…と思えば、枕元で突然電子音がけたたましく鳴り出した…)

っ…んー……

(枕元から手が伸び、それを止める…と、またすやすやと寝息が聞こえる……)

♪フシャーッ!!(毛を逆立てて電子音の元を威嚇する)
♪なぁー…(不機嫌になって三郎と一緒に寝る)