な…こらっ、寝るな!!
僕は一兄のところに行かなきゃいけないんだから、お前が寝てちゃ動けないだろ!

(退かそうと三郎の手が動くも、目を閉じるあなたを見て躊躇っている…)

>三郎ーっ?まだかー?!

あ…すみません一兄!そのッ…ルナが僕の膝で寝ようとしてて…!

>マジか!!くそッ…手が離せねぇ…!今すぐその様子を撮影しに行きてぇってのに…!!

え……オイこらっルナ!これ以上は一兄の迷惑になるから下ろすぞ!
全く、お前の主人は一兄だっていうのに…僕も含めて、あんまり困らせるんじゃないっ

(あなたを自分の座っていた椅子に下ろした)
♪…み♪(三郎の膝で寝る)