〇〇っ?!やっぱり体調がッ…!

(慌ててあなたを抱き留め、心配そうに顔を覗かれる…)

悪い、俺が飲みすぎちまったから…。

俺はもう大丈夫だから、ゆっくり休んでくれ。
無理させてごめんな…。

(一郎の顔色はだいぶ良くなっている…ソファの背を倒した簡易的なベッドに寝かすと、あなたの開いた襟を直した)
☆力が抜けて一郎にもたれ掛かる