名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
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(傘を片手に迎えに行くと、一郎は案の定 建物の屋根の下で雨宿りをしていた…)
〇〇さん…?何でここにっ…こっち入ってください、傘差してるとは云えこの勢いじゃ足元濡れますって。
(あなたが隣に入ると、一郎は何だか困ったように苦笑した)
その傘…もしかして、迎え来てくれたんですか?俺なら大丈夫なのに……〇〇さんは、ほんと優しいんだからなー……
(雨に濡れた髪の先からはぽたぽたと雫が垂れている…)
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●風邪ひいちゃうから、早く帰ってお風呂入ろうね?(ハンカチで濡れた髪を拭く)
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●ごめんね、もっと早く迎えに来れればよかったね(ハンカチを差し出す)
●雨だ…一郎くん傘持たずに出掛けてたな。迎えに行こう。