これって……〇〇さんの家の…?

(あなたが頷くと、一郎は満面の笑みを零した)

ありがとうございますっ
やべぇ…どうしよう、スゲー嬉しいっす。

(手の中の鍵に視線を落とし、心底嬉しそうに微笑む…)

…大切にしますね。

俺も合鍵渡せたら良いんですけど……少し、お待たせすることになるかもしれないっす…。

(どこか困ったように苦笑している)
●自宅の合鍵を渡す