じゃあ、せっかくの筋トレの機会を邪魔しちゃいましたね……

…なんて。

(少し悪戯っぽく目を細めた)

正直、少し安心しました。
こんな量の荷物、もしかして彼氏さんに持ってもらう予定だったんじゃねぇかなーとか…ちょっと思ったんで。

(あなたの顔を覗き込むように首を傾げた)

…俺でよければ、遠慮なく頼ってくださいね。

〇〇さんのためなら、いつでも力になりますから。

●さすが萬屋さん!営業熱心だね
●確かにちょっとキツいけど筋トレだと思って頑張ってたよ