(チュンチュンという鳥の鳴き声であなたは目が覚めた…カーテンの隙間から差し込む日の光が眩しい……)

………、

(目の前には、目を閉じスースーと穏やかな寝息を立てる一郎が居る…
覗いている上半身は何も着ておらず、少し日に焼けた腕に抱きしめられているようだ

時計を見れば、まだ起きるには少し早いが……)

●そっと抜け出して朝ごはんを作る
●寝顔を観察する
●朝チュン