(台所を借り、一郎に手料理を振る舞うことにした)

何かあったらすぐ声掛けてくださいね。
あれが無いとか、これはどこにあるんだって時とか。

あっ、エプロンあった方が良いっすよね?

(そう言うと即座に赤いエプロンを差し出す…)

良ければこれ使ってください。…俺のなんすけど、服汚れちゃいけないんで。

…〇〇さんの手料理、楽しみに待ってますねっ

(目がきらきらしている…)

●一郎くん!ごめん、電子レンジちょっと届かなくて…踏み台とかあったりする?
●手料理を振る舞う