え?椎茸が苦手…いや、そんなことある訳っ……

(一郎は一瞬へらりと笑うも、すぐにぐっと唇を噛み締め 苦々しい顔をした…)

…すいません、……苦手です。
見栄張ろうとしたんすけど、…ハァー……こんなんで嘘吐いて格好付けようとしても逆にって感じっすよね…

…正直言うと、苦手っつか…食えなくて……アレルギーとかじゃないんですけど、マジで…あいつだけは無理です…。

(一郎はまた小さくため息を吐くと、居心地が悪そうに俯いた…)

すいません、俺すげーカッコ悪ぃっすね……

●別にカッコ悪いとは思わないけど、なんとなく好き嫌い無さそうなイメージだったから…意外な一面って感じ
●ふふふ!一郎くんのかわいいところ知れちゃったな~
●一郎くんもしかして椎茸苦手なの?(こてん、と首を傾げて)