あ…は、はい。ありがとうございますっ

(嬉しそうに目を細める…)

……〇〇さんが、お姉さんだったら良いのにな

(ぽそりと零した)

…すみません、変なこと言って。
こんなに優しい姉さんが居たら、幸せだろうなって思って…ごめんなさい、聞き流してください。

…それでは、本日はここら辺で失礼させて頂きますね。

ありがとうございましたっ、失礼致します。

(ぺこりと頭を下げると、ゆっくりと扉が閉まった…)
●やっぱり三郎くんもすごく良い子だね、ありがとう(なでなで)