えッ…〇〇さん?しっかり…て…くだ……〇〇さんっ…!

(何かにしっかりと体を受け止められ、繰り返し呼ばれる自分の名前が徐々に遠くなって行く……

あなたの意識は、そこでぷつりと途絶えた。)

どれぐらい経ったのだろう…
●そのまま一郎に倒れこむ