んっ……〇〇さ…?

(抜け出そうとした瞬間腕がピクリと動き、一郎の瞼がゆっくりと開く…隙間からオッドアイがちらりと覗いた)

どこ行くんすか……
もうちょっと一緒に寝ましょうよー…

(むにゃむにゃ言いながらまた抱きしめられてしまった…)

●朝ごはん作ろうと思って…一郎君はまだ寝てていいよ
●そっと抜け出して朝ごはんを作る