名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
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っ…はい。
(一郎は嬉しそうに指を絡ませると、車道側を歩き出す…)
無理言っちゃって、すいません。
…でも、〇〇さんの家で二人きりで過ごせるの…すげー嬉しいです。
(繋がれた手は熱く、どちらのものとも分からないが少しだけ汗ばんでいる気がする…)
………あ、俺…服とか持って来てねぇな……あと、歯ブラシとかも……ッ後先考えずに舞い上がっちまって、ほんと情けないっすよね…。
(街頭に照らされる一郎の横顔が心なしか赤く見える…)
…ぁー……心臓うるっせー…
→
●うちに置いておけるように買って帰ろうか
●じゃあ、あの、一緒に帰ろ(きゅっと手を握り返し寄り添う)