んー……かわいいっすか…?かわいーのは、〇〇さんの方で…っふぁーあ……

(一郎の口から大きなアクビが零れた。何だか眠そうに目を擦っている…)

……ん…〇〇さん、…好きです。おれ……ほんとに、〇〇さんのこと大すきです。
…分かってます?ちゃんと、伝わってますかね…?

(赤い顔で何やら舌足らずに呟いている…)

……へへっ、〇〇さんの手…冷たくてきもちー……なぁ…

(言いながらこくりこくりと船を漕ぎ出した…。)

●お水飲んでそろそろ寝よっか。一郎くん、自分で飲めそう…?
●あああ…私も大好き…可愛い(なでなでなでなで…)