(一郎はまた噴き出すように笑い、嬉しそうに目を細める…)

っそっすね。
さっきの言葉を聞いた感じじゃ、気にしてる様な気がしたんすけど そんな事も無かったみたいです。

…「好きだもん」って、かわいい。子どもみたいで。

(軽く手を引っ張り、あなたの顔をオッドアイがそっと覗き込んだ)




じゃあ、当面は… "一緒に居ない間も気に出来ないくらい好きにさせる"予定で。

頑張りますね…？