(一郎と一緒に歩いていると、店の人があなたを示し恋人かと一郎に話しかけた…)

え?いや、姉です。
まえ話しませんでしたっけ?俺、姉が居るんすよ。

ははっ、そっすね。
昔から一緒なんで、やっぱり仲は良いと思います。こうやって一緒に出掛けるぐらいだし。

…頼りになる自慢の姉ですよ、昔から俺たちの方が苦労ばっかり掛けて。

(あなたをちらりと横目で見た)

あっ、マジっすか!ありがとうございます。…えぇ、また来ます。…それじゃっ

……ほら、姉貴。
これ姉貴に、サービスだってさ。

(オマケで貰ったものをあなたに示して見せた…)

◎え?あ、ありがとうございます…
◎恋人に間違えられる