(眠ってしまった一郎を撫でていると、少ししてゆっくりと目を覚ました)

ん……姉貴…?
わり…寝てた、のか…。

(まだ少しボーっとしている…)

……うん、サンキュ。
髪乾かしてもらってたんだよな?…ん、ありがと。

じゃ、寝るわ。……おやすみ。

(ふらふらと部屋に戻って行った)
◎もー…、風邪引いちゃうから少しだけね。(ぽんぽん)