ははっ!弟感謝デーって!!
こんな量、さすがに食べ切れねぇっての。嬉しいけどさっ

(一郎は噴き出すように笑い、嬉しそうに目を細めている…)




>ありがとうございます、〇〇姉さん。…ですが、さすがに量がちょっと多い気が……
>バっカだなぁ三郎は!明日また食えばいーじゃねぇか!!

(二郎はさっそく席に座り、"うまそー!"と顔を綻ばせた)

>何だろう…馬鹿に馬鹿って言われるとすごく腹が立つな…。

三郎もこっち来い。
せっかく姉貴がこんだけ作ってくれたんだから、冷めない内に食わねぇとなっ

>あ、はいっ。もちろんです!

(三郎も一郎に続いて席に座り、全員の顔がこちらに向く…)

よく分かんねぇけど…姉貴の"弟感謝デー"ってことで、俺たちも感謝して食おうな。…いただきます!

>>いただきます!(まーす!)

(いつも通り、美味い美味いとあっという間に量が減って行く…)
◎おや!良いところに!弟感謝デーなんです、どうぞ!