ははっ!弟感謝デーって!!
こんな量、さすがに食べ切れねぇっての。嬉しいけどさっ
(一郎は噴き出すように笑い、嬉しそうに目を細めている…)

>ありがとうございます、〇〇姉さん。…ですが、さすがに量がちょっと多い気が……
>バっカだなぁ三郎は!明日また食えばいーじゃねぇか!!
(二郎はさっそく席に座り、"うまそー!"と顔を綻ばせた)
>何だろう…馬鹿に馬鹿って言われるとすごく腹が立つな…。三郎もこっち来い。
せっかく姉貴がこんだけ作ってくれたんだから、冷めない内に食わねぇとなっ
>あ、はいっ。もちろんです!
(三郎も一郎に続いて席に座り、全員の顔がこちらに向く…)
よく分かんねぇけど…姉貴の"弟感謝デー"ってことで、俺たちも感謝して食おうな。…いただきます!
>>いただきます!(まーす!)
(いつも通り、美味い美味いとあっという間に量が減って行く…)