名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
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……いや、良いんだ。
いつかはお前に話さなきゃいけないと思ってた。
…けど、お前に軽蔑されンじゃねぇかって……俺が勝手に怖がって、お前を遠ざけてたんだ。
悪かった。
……それと、ありがとう。
俺の過去を知っても、こうやって俺のそばに居てくれて……
…俺はやっぱり、お前が………お前の、そういうところが好きだ。……ほんとに。
(あなたの目を見つめ、一郎はそっと目を細めた)
End. (あと一歩、)
◇過去を知る事になっちゃって…ごめんね