名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
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(あなたは今までの経緯を全て話した……)
そうだったのか……にわかには信じがたい話だけど、お前が適当言うとは思えねぇし…
(あなたはふと思い出し、ポケットからスマホを取り出すと 2年前の一郎と撮った写真を探した…が、どこにも見当たらない…。)
どうしたんだ?…え、2年前の俺と撮った写真があるはず…?
……いや、悪い…俺は記憶に無ぇんだが…
…待て、それ……その指輪、どこで見つけたんだ…?
(あなたの指に嵌まった銀色のシンプルな指輪を見て驚いた表情をしている…なぜか指輪は少し色がくすんでしまっている…)
……2年前の俺に貰った?思い出だって…?
…そう、か。
……俺は、誰かにその指輪をあげた記憶だけがずっとあったんだが…その誰かが、どうしても思い出せなかったんだ
いや、思い出せないっつうより…何だ……それ自体を消されちまったみたいな…。
…そっか…お前だったんだな、指輪を渡したのは。
……悪かったな。
あげた本人がすっかり忘れてたなんて、とんだ笑い種だ…
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◇私が忘れないでおくよ。いつも私のこと見つけてくれてありがとう。
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◇思い出してくれてありがとう
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◇思い切り抱きつく
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◇大事な物なら返そうか?
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◇2年前の一郎は生意気で、私はすごく手が掛かる奴だって言ってたよ
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◇2年前の一郎、可愛かったな…
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◇昔から優しくてかっこよかったんだね
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◇向こうでヨコハマのお巡りさんに助けてもらったよ
◇それが……