(あなたの言葉に一郎はピタリと足を止めた)

…さっそくか。
いや、構わねぇよ。頼れつったのは俺だ。

……じゃあ、それ飲み終わるまで…いや、あんたが寝るまでは……ここに居てやる。

明日は休みだから気にすんな。…またうなされたら堪んねぇだろ
◇あの!もう少しだけ一緒に居たい