名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
……謝らなくて良い。
…そんなに、追い詰められてたのか
(躊躇うように歩み寄ると、そっとあなたの目元に触れた)
……悪かった。
俺も、…もう少しあんたの立場になって考えるべきだったと思う。
…今さら遅いかもしんねぇけど、少しずつあんたに歩み寄れたら…なんて、虫が良すぎか。
……そこに座ってろ。タオル持って来る。
(暫くすると、冷えたタオルと温かいお茶をくれた)
→
◇急に不安になっちゃって…でももう大丈夫
→
◇一郎のせいじゃない
◇(無理やり涙を止めて扉を開ける)こんなとこで泣いててごめんね。